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2008年08月08日

資格で起業、5 士業と年収徒然

少し前の日記で、士業と平均年収について書きました。

でも、「開業していくら欲しいですか?」と聞くと、ほぼ9割の方が1,000万円と言います。何でかはよくわかりませんが。

行政書士で開業 年収1,000万円稼ぐ法」という、行政書士丸山学先生の本が出てからは、数字が2,000万円稼ぐ法とか3,000万円稼ぐとヒートアップしていますが(笑

さて、1,000万円というのは「年商ですか年収」ですか?これさえもわかっていない人が多い。

年収ですよね?勿論。ということは、経費が別にかかるということ。仮に、年商のうち経費率が3割(事務所、通信、広告宣伝などなど)かかるとすると、年商1,500万円くらいを売り上げて、やっと年収1,000万円が手元に残る。

1,500万円ってあなた・・。月に125万円。月25日働くと1日5万円。1日10時間働いて時給5,000円でございます。

つまり、時給5,000円の仕事をずっと続けていってようやくいく計算。

50万円で受けた就業規則を、常に10日以内で仕上げていっていく計算。

どうでしょうか?マスコミ的なあおりで書くのは面白いけど、そう簡単な数字ではないですよね。

でも、それでも士業の「業務に対しての」利益率は悪くない。だって、自分の知識が元で「在庫」がないから。普通の仕事にくらべて、利益率は8割程度はあるのではないでしょうか。普通は、仕入て在庫管理をして売るというコストが常にかかりますので。

だから年収100万円(1,000万円ではないですよ)の士業でも廃業しないで、ご飯だけは食っていられるという側面もありますが。

さて、自分の目標年収いくらにおきますか?



posted by 社労士箕輪 at 08:01 | Comment(0) | 資格起業家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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※現在、経済産業省後援ドリームゲート専任アドバイザー、又同団体で助成金ナビも連載中! ※融資と経営無料メールレポートのご案内(作成:箕輪和秀)
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